PER(株価収益率)を解りやすく解説しています
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 ◆ 株式用語をズバリ解説! ◆ INDEX

  PER(株価収益率)を解りやすく解説!
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 ◆ PER(株価収益率)を解りやすく解説! ◆

株で儲けるためには、割安な銘柄を選んで買えば値上がりが期待できます。例えば、1000円の価値のある株(企業)なのに、市場では300円の値がついている。そんな割安株を買えば、高確率で値上がりします。安く仕入れて、高く売る!これは経済の基本ですね(^-^)

では、その割安な銘柄をどうやって見つければいいのでしょうか?今の株価が割安かどうかを判断する便利な指標があります。それがPER(株価収益率)です。読み方はピー・イーアールです。決してパーとは読まないでください。念のため(^-^)。

PERは、会社の収益力から見て株価が割安かどうかを判断する指標の1つです。株価を1株当たりの利益で割って求めることができます。1株当たりの利益を求めるには、会社の税引き後の利益÷発行済み株式数で求めることができます。

ちなみにPERは、当期純利益が赤字の場合は、求めることができません。PERを計算するときに使う1株あたりの利益の数字は予想の数字を使ってください。過去の数字を調べるときも同様です。もし2004年のPERを調べたい場合は、株価は2004年、1株あたり利益は2005年の数値をつかって計算することになります。

例えば1株当たりの利益が100円、現在の株価が1000円であれば1000÷100=10、PER10倍ということになります。株価が1株当たりの利益の10倍ということになります。

では、PER10倍の株とPER20倍の株どちらを買えば、いいのでしょうか? 答えはもちろん10倍のほうです(^-^)。PERは低い方が割安の株といえます。PERが低い企業のほうが効率的に利益を上げているといえます。

●PER(株価収益率)・・今年1年の利益予想から見て、今の株価が割安か割高かを計る指標 
株価÷1株当たりの利益(予想値)で求められる。連結決算のある企業なら連結の数字となります。標準的なPERは15〜20倍といわれています。ただし、その企業の成長性や財務体質により妥当なPERは変わってきます。


 ◆ PER(株価収益率)を活用する際に注意する点 ◆

●業種が異なれば比較しても意味が無い!
その業界が成熟された業界か、現在成長途中の業界かでPERの値は大きく異なります。例えば、自動車産業などの成熟された業界の場合、PERは平均10倍程度です。一方、現在猛烈な勢いで成長中のIT業界の場合にはPERが50〜100倍でも割安とされています。

業種別に比較したいときはYahoo!ファイナンスの業種別を選択すれば簡単に業種内での比較検討ができ、非常に便利です。

●企業の利益内容を確実にチェックする!
土地売却や資産の売却などの特別利益でで多くの利益をあげた企業はPERが低くなり割安に見えてしまいます。


 ◆ 便利な指標 PEGレシオ ◆

PEG(ぺグ)レシオを使えば、簡単にお買い得株を判断することができます。PEGレシオは「PER(株価収益率)÷成長率」で求めることができます。PEGレシオは、低いほど割安とされています。多くの場合は、PEGレシオは、2倍〜3倍の程度の範囲にあることが多く、2倍なら標準的、1倍なら割安、3倍以上だと割高と判断されます。



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